人からの

頼まれ仕事をかたづける。


わりと理系なテーマの研究と報道の動向、みたいな感じで、私と私の学校の図書館では力になれる範囲にかなり限界があったのだが、
ちてきこうきしんというやつを、無秩序かつ無責任に満たせて大変に楽しかった。


大学3年のときから今の研究対象と長いことよいお付き合いをしてきたつもりだったが、将来の夢を問われて作家の御用聞きか高等遊民になりたいとほざいていた高校時代から、あんまり知性の在り方には進歩がみられないということがわかった。


それから、新聞の縮刷版でひと昔前の広告(とくに週刊誌とか)を見るのがすごく好きだったことも思い出した。

95年の年初には、鈴木保奈美石橋貴明ではない人と電撃入籍していて、薬師寺保栄はなんか知らんが「歌って踊れる王者」で、六本木には中学生のホステスがいたというのがニュースになっている。

なんてカオスなんだ。