発表できた。
提出先の、ちょっとだけ関わりのあった先生に、あれ、ドクターあがらないの?と言われた。
あがらないんですよ。ええ。
修論をうけて、きたるべき論文の壮大な構想はありますけども。
壮大すぎて、死ぬまでに飽きてなければやりたい、というぐらいです。今は。
ほっといても、日本じゃたぶん誰もやらないし。
それよりフェリーニがみたい。はっかにぶんのいち!じゅもんみたい!
が、その前に採点しごと。こんなもん、マスターにやらすな、と一度だけ心の中でつぶやいて、学部生の根拠なき自信?全能感?に満ち溢れた体裁の整っていない自分語りを読むのです。てにをはの間違いと変換ミスは容赦しないのです。